永谷天満宮のすぐそばの「上永谷(かみながや)駅入口」という交差点の中央分離帯に「リュウゼツラン」という外来の植物(正確な種類は不明のよう)のようです。
数十年に一度咲くという、花が間もなく開花で、いうことで、テレビなどでもとりあげられ地元でも話題になっております。
永谷天満宮の社務所に立ち寄られる参拝者からも「上永谷のリュウゼツランはどこですか?」とかなり頻繁に聞かれますので、「リュウゼツラン」までのルートをご紹介いたします。
永谷天満宮は横浜市港南区上永谷(かみながや)という場所に鎮座しているので「永谷」天満宮(ながやてんまんぐう)と申し上げます。
地元上永谷の天神様の土地に花咲く神秘的な外国の花「リュウゼツラン(竜舌蘭)」を愛でるのも、同じく外来の花「梅」めでた天神様もお喜びになっていることでしょう。
天神様の大切にされたこころ、「和魂漢才(わこんかんさい)」外来の優れたものを「日本のこころ」で愛でる、そんな日本人のこころが実はこんなところに花開いているのかもしれません。天神様からのメッセージでしょうか。
それでは、ご案内いたします。